2024年正月早々の二つの大きな悲しい出来事


日本では、2024年正月早々、大きな悲しい出来事が二つ起きました。

1月1日

石川県の地震の発生したエリアは、近年、地震が頻発していたところでしたのが、こんな大きな地震が起きたとは残念でなりません。

日本は、地震が起きる可能性が高い国なので、宿命といえるかも知れません。

被災された人達の支援が始まっていますが、ライフラインの復旧が遅れています。

石川県の能登半島には、以前、クライアント企業の工場に、コンサルティングに通っていましたので、ニュースの情報に、悲しい思いが続いています。

1月2日

羽田空港で起きたJAL旅客機と海上保安庁の飛行機の衝突事故は、飛行機のパイロットと空港の管制官との情報の齟齬が重なった事故でした。

JALの乗客、乗務員の全員退避できたことは、奇跡でした。

海上保安庁の飛行機は、5名の乗員が犠牲になりました。悲しい事故でした。

今後、この事故がなぜ避けられなかったという検証があり、飛行機の安全を守るための重要な教訓になるでしょう。